世界一受けたい授業でマカデミアナッツ オイルを紹介していましたね。
家内が子供と先に寝ているのでメモしときますw
1:マカダミアナッツオイルには美肌効果がある 。
殻付きマカデミアナッツを紹介。

マカダミアナッツのオイルは不飽和脂肪酸というサラサラした劣化しにくい油が特徴。
マカダミアナッツオイルは加齢で減少する成分・パルミトオレイン酸を20%も含んでおり、
パルミトオレイン酸は人間の皮脂に非常に近い成分のため、
直接肌に塗って補給することでしっとり肌になると言われている。
マカダミアナッツオイルは化粧品としてだけではなく食用としても使えると紹介。
2:アーモンド

ダイエット食と一緒にアーモンド(1日84g)を摂取すると
ダイエット効果が上がる。
アーモンドの食物繊維は
ごぼうの約2倍、サツマイモの
約4倍となっており、
ホルモンバランスや肌の状態を整えるビタミンEが補える。
食べ方として、アーモンドの細胞は硬くて厚いので吸収に時間がかかるため、「アーモンドは200回噛め」とアメリカでは言われていて、アーモンドの粉末と固形のままの吸収の差等も紹介。
3:クルミ

クルミには悪玉コレステロールを減少させる
植物系のオメガ3系という脂質が含まれ、
クルミをひと掴み(約28g)食べると1日に必要なオメガ3を全て摂取できるそうで、
魚と食べ合わせる事で効果が上がる。何故なら魚には動物系のオメガ3が入っており、植物系と動物系の2種類のオメガ3を一緒に摂ることで、単体で摂るよりもコレステロール値が下がると紹介。
4:ピーナッツ(落花生)

(番組内でも紹介された 黒落花生)
ピーナッツ(落花生)の
薄皮には、抗酸化作用がある
ポリフェノールの「レスベラトロール」が多く含まれているので、薄皮ごと食べると良い。
黒ピーナッツ、酢に漬けた「酢ピーナッツ」等も紹介。
5:カシューナッツ

(カシューアップル)
特に免疫力を司る
亜鉛やマンガンなど、ミネラルのバランスが非常に良い。
カシューナッツの果肉はカシューアップルと言い、リンゴの匂いがするそうで、
生食、ジャム等で食用すると紹介。
6:ピスタチオ
ピスタチオには非常に良質な油である
オレイン酸が含まれているため、コレステロール値が下がり心臓病のリスクが低下すると紹介。


と言う事で、とにかく、ナッツをもっと食べましょう。
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